ヤマトの新・FIREプロジェクトとは?仮

引用元:https://8mato.com/tftytlpb/

 

こんにちは!おかもんです。

 

今回は「新・FIREプロジェクト」という仮想通貨投資の案件について検証していきます。

 

この投資案件は、仮想通貨投資で最短最速でFIREを達成していくと宣伝していますね。

 

なにかと話題に欠かない仮想通貨界隈ですが、

仮想通貨で安全に資産を増やしていけるんでしょうか?

 

ということで、この「新・FIREプロジェクト」の実態を口コミと評判を含めて徹底調査していきます。

 

注意点

この記事の内容は個人的主観と第三者の口コミなどを中心として執筆しているので、あくまで一個人の意見として捉え、評価や判断はご自身の意思をもってお願いいたします。

 

結論を先に言うと、「新・FIREプロジェクト」はオススメできません。

 

その理由は以下の3つになります。

  • 仮想通貨FXのデメリット
  • DeFiのデメリット
  • 利用者の口コミ・評判がない

 

おかもん
今回の記事では『新・FIREプロジェクト』がオススメできない理由を徹底解説します。
是非、最後までお付き合いください。

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新・FIREプロジェクトがどんな投資案件か調査してみた!

 

まずは、新・FIREプロジェクトついてどんな内容なのか、詳細情報を調査していきます。

 

新・FIREプロジェクトの流れ

 

まず、新・FIREプロジェクトのランディングページ(LP)を確認していきます。

 

新・FIREプロジェクトは「適正FIREタイプ診断」という名前でローンチしてますね。

 

このLPでは、

「最短最速でFIREを達成していくための”秘密の稼ぎ方”を無料で教えています」

と宣伝してますね。

 

最短最速でFIREを達成していくための”秘密の稼ぎ方”

 

この新・FIREプロジェクトの流れとしては、

 

YouTube広告などから「適正FIREタイプ診断」のLPに誘導される

LINEで簡単なアンケートに答える

新・FIREプロジェクトの動画講座リンクが送られる

 

といった感じですね。

 

ちなみに、アンケートにどう答えても、

新・FIREプロジェクトに案内されるようです。

 

ちなみに、LPの時点では、

新・FIREプロジェクトがどんなビジネスモデルかも説明がありませんでしたので、動画講座を見てみたいと思います。

 

 

動画講座を視聴してみた…。

 

それでは動画を見てみましょう。

 

動画

 

動画では、新・FIREプロジェクトのビジネスモデルについて軽く触れてますね。

 

どうやら「仮想通貨FX」と「DeFi」を掛け合わせた稼ぎ方だそうです。

 

ちなみに、DeFiが分からないという方のために軽く説明すると、

DeFiというのは「分散型金融」という仕組みのことを指してます。

 

つまり、DeFiを使えば、「銀行にお金を預ける」という工程を飛ばして、直接、親の口座にお金を送ることができる仕組みです。

 

この「DeFiを使って稼ぐ」というのは、

個人間取引で仮想通貨を売買して稼ぐということになるかと思います。

 

 

さて、この動画講座ですが、

これは第1話となっており、時間をおいて第2話、第3話と内容を小出しにして、視聴者の期待を煽っていくようです。

 

ちなみに、このような情報を小出しにして、期待値を徐々に高めていく手法をプロダクトローンチと言います。

 

プロダクトローンチ自体は真っ当なビジネス手法ではありますが、

このようなビジネス手法をとる案件では、高額なバックエンドが用意されてることがほとんどですね。

 

まあ、有料なのは構わないのですが、

重要なのは「本当に稼げるのかどうか?」ですよね。

 

この「仮想通貨FX」と「DeFi」でFIREが実現するほどに稼ぐことが本当に可能なんでしょうか?

 

 

特定商取引法に基づく表記

 

続いて、特定商取引法(特商法)に基づく表記について確認します。

 

特商法に基づく表記とは、ネット商取引の中では特に確認するべき事項で、

特商法は契約時や、契約・登録後の保障やルールを、金銭の受け渡しが行われる前にしっかり取り決めるための法律です。

 

もしこの特商法の記載がない、もしくは、不備がある場合、あなたが不利益を被っても自己責任になってしまうので注意して下さいね。

 

さて、この新・FIREプロジェクトにも特商法の記載がありましたので、確認してきましょう。

 

※ 一部、省略してます。詳しくは商品ページをご覧ください↓

提供者:橋本 大和

運営責任者:橋本 大和

住所:〒171-0052 東京都豊島区南長崎1丁目■-■-■

電話番号:050-■■■■-■■■■(※お問い合わせはメールにてお願いします。)

メールアドレス:info@■■■■.com

講座参加費用:無料(※講座終了後、希望者には有料商品をご案内致します。)

表現及び講座に関する注意書き:講座に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではありません。

 

社名がないということは、

個人で販売してると見てよさそうですね。

 

こうした投資案件をリリースするなら法人化しててもおかしくなさそうですが、

そうしない理由でもあるんでしょうか?

 

 

新・FIREプロジェクトがオススメできない3つの理由

 

個人的には新・FIREプロジェクトはオススメしません。

その理由を一つ一つ解説します。

 

仮想通貨FXのデメリット

 

仮想通貨FXということは、

短・中期トレードで利益を出していくと思われます。

 

ただ、通常の為替市場に比べて、

仮想通貨市場は非常にボラティリティが大きいです。(値動きが激しい)

 

そのため、仮想通貨FXは大きな利益を出す可能性もありますが、

かなりリスクの高い投資になります。

 

長期的・安定的に利益を出せるのか非常に怪しいかなと思います。

 

 

DeFiのデメリット

 

DeFiには個人間取引ができるといったメリットも確かにありますが、デメリットも当然あります。

 

まずDeFiで取引した際、

システム障害などのトラブルが起こって損失が出ても自己責任になります。

 

DeFiは金融機関の仲介がなく、

あくまで個人間取引なので補償制度がありません。

 

更にDeFiでは、資産の持ち逃げ・不当な操作などの様々な詐欺行為も存在してることも事実です。

 

 

また、DeFiを使うということは、

無名の通貨が高騰することを狙ってる可能性がありますが、

 

現実は、ほとんどが高騰するどころか原価割れするのが関の山だったりします。

 

DeFiなどの新しい技術は稼げそうな雰囲気がありますが、

しっかり知識をつけておかなければ、詐欺業者に昨秋されるのがオチですので注意しましょう。

 

 

利用者の口コミ・評判がない

 

この新・FIREプロジェクトが本当に稼げる案件であれば、よい評判で溢れているはずなので調べてみました。

 

結果は、グーグルやSNS等では利用者の口コミ・評判は見つかりませんでした。

 

この時点で、あまりオススメはできませんが、

どうしても新・FIREプロジェクトを使ってみたいというのであれば、実際に利用者のレビューが出てきてからでも遅くはないでしょう。

 

 

結論

 

以上の調査結果をまとめると、

  • 仮想通貨FXのデメリット
  • DeFiのデメリット
  • 利用者の口コミ・評判がない

という結果になりました。

 

個人的には、新・FIREプロジェクトを使いたいとは思いませんでした。

 

 

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