こんにちは!おかもんです。
今回は「スリートレーダー」という海外FXブローカーについて検証していこ言うと思います。
このスリートレーダーですが、
2021年に設立された比較的新しい海外FX証券会社になります。
新しいというのもあって、そこまで有名でもなかったのですが、
2024年にサッカー選手の堂安律が広告塔になったこともあり知名度を増してきた印象ですね。
トレーダーの皆さん、「#スリトレって何なん? 」第2弾が公開されました!🤩 🎊
堂安律選手がジムでトレーニングしている姿を見て、スリトレについて学んだと思いますが、堂安律選手はこちらでは、芝生のピッチでプレーしています!⚽… pic.twitter.com/rJZH3qwS7o
— ThreeTrader (@ThreeTrader) December 3, 2024
さて、そんなスリートレーダーですが、
最近、出金拒否の報告が上がっているようで、Xのトレンド入りするほど話題となってます。
本当に出金拒否がトレンド入りしてるじゃん
一度信頼失うと入金する人一気に減るからスリトレこのままドボンもありそう
少なくとも自分は入金しない pic.twitter.com/O9IOUbNdYC— ざわ@FXトレーダー (@zawa_gbpjpy) December 31, 2024
ということで、出金拒否の真相を含めて、
スリートレーダーの実態について調べていこうと思います。
さて、このスリートレーダーですが、海外のFX証券会社ですね。
もちろん、日本の金融ライセンスは持ってませんが、
バヌアツの金融ライセンスを保有してるので、
また、
- スプレッドが狭い
- 禁止トレードがない
といった利点がありますね。
スプレッドについて
スリトレはスプレッドが業界最安値ということで、
トレード環境に恵まれてる印象ですね。
経済指標時であっても、
スプレッドが広がらないという評判がSNS上でも散見されてましたが、
ただ、最近で言うと、
そのスプレッドも、そこまで良いというワケでもなさそうです。
スリトレCPI時のゴールドのスプレッドの観察
一昔前は指標の時も全然スプ広がらないすごいブローカーだったなぁ pic.twitter.com/qCQ8ZxNCmY— vetべと 🐓ヒネトレーダー🐓 (@vetvetFX) October 10, 2024
禁止トレードについて
スリートレーダーでは、禁止トレードもほとんどないとのことです。
ThreeTraderは、皆様の取引を妨げるような規則をそもそも設けていません。取引はむしろ促進していただけるよう尽力しています。お客様が高速スキャルピングやEA(エキスパートアドバイザー)によって制限なく取引できるようにし、EA、スキャルピング、高頻度取引を愛用するトレーダーの皆様に優れた取引条件を提供し続けます。
引用元:ThreeTrader公式サイト
特に多くのブローカーで禁止されている「両建てトレード」もOKなので、使い勝手がよさそうですね。
出金拒否について
さて、スリートレーダーは取引環境も悪くなく、
出金拒否もないので、ユーザーからの評価も高かったのですが、
2024年の年末ぐらいから出金拒否の報告がSNS上で散見されるようになりました。
スリトレに限ったことじゃないけど「不正取引だから出金拒否」って具体的にどうしたらダメよって言ってくれないから対策わからんよね
具体的にしないことでコントロールしたいんだろうけど#海外取引所ってこんなん— vetべと 🐓ヒネトレーダー🐓 (@vetvetFX) December 30, 2024
もう皆さんも書いてますけど、スリトレってヤクザなん?でお馴染みの(お馴染みじゃない) #threetrader です。@ThreeTrader @ThreeTrader_IB
多分彼らは仲値トレードも外部ヘッジしてるとかいちゃもんつけて出金拒否してきますよ。スリトレは勝つ取引をアブノーマルな取引と考えているようですね。 https://t.co/u7e9vIMbh1
— Quants Man (@QuantsMan) December 31, 2024
私は既に出金済みだったのですが、メールがきました。
追加的な対応って、怖い人でも家に来るのかな?!!
それにしても追加対応って何なん?#追加的な対応って何なん?? https://t.co/802FSZRWsF pic.twitter.com/rO1DcM2bFF— clam (@fx_is_my_life) December 30, 2024
どうやら不正取引だと判断されて出金拒否をされたようです。
さっきも言ったように
スリトレは禁止トレードがほとんどないブローカーなので、余計に衝撃も大きかったようですね。
なぜ出金拒否が起こるのか?
スリートレーダーを含めて、
FX証券会社で出金拒否の騒ぎが度々起こりますよね。
一応、表向きの理由として「不正取引が発覚したから」という名目で出金を拒否する場合が多いのですが、
一般的には、「利益を出すため」だとも言われています。
どういうことかというと、
そもそもFX業者には、A-bookとB-bookがあるんですが、
実は、FX業者の大半がB-bookで運営されてるんですよね。
詳しい説明は省きますが、
B-book業者は注文をインターバンクへ流さない仕組みなので、顧客の損失がまるまるFX業者の利益になります。
なので、トレーダーが勝ちすぎると、
利益を出金しないということが、たびたび起きてしまうということなんですね。
ちなみに、こういう話が出ると、
だったら、安全な国内FX業者を使えばいいよね?
といった議論になりがちですが、
一概に国内が安全とも言えないので注意しましょう。
というのも、
国内のFX証券会社については、全てB-bookで運営されてるんですよね。
まぁ、さすがに出金拒否は聞いたことはないですが、
口座凍結などをやってくる業者も存在します。
SBIに関しての報告がきましたので共有しておきます。国内業者だから安全、海外業者だから危ないというのは全くないです。国内は出金拒否をしないだけで、取引環境や凍結などで悪どいやり方の業者はいます。この件に関しては事実確認してないですが、気を付けるに越した事はないですね。 pic.twitter.com/XPpD8xrlwM
— 個人投資家ボンビー (@bonbii_FX) September 16, 2024
また、国内FX業者についてはレバレッジも低いですし、
なにより、ゼロカットがないので借金のリスクもあることは念頭に置いておきましょう。
どっちが良い悪いということではありません。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、この辺りは好みになるかなと思います。
結論
さて、スリートレーダーについて見てきました。
今回、出金拒否の騒動になりましたが、
本当にトレーダーが不正な取引を行ったうえでの出金拒否だったかもしれないので、
ただ、スプレッドの狭さを売りにしてる業者においては、
取引手数料で利益が取れないので、出金拒否が起こりやすいとも言われてるので注意しましょう。
加えて言うと、スリートレーダーの場合は、
出金済みのユーザーにも返金要請を行うくらいなので、資本が底をつきつつある可能性もありますね…。
なにはともあれ、出金拒否の騒動は年末に起こったばかりなので、
今後の動向に注目していこうと思います。
最後に
今回は「スリートレーダー」について解説してきました。
僕は、こんな感じで色々な副業・投資案件についての実態を調べてますけど、
その記事を書くきっかけは、
「○○なんですけど、大丈夫なんでしょうか…?」
っていう読者さんからのお悩み相談からなんですよね。
僕自身もブラック企業の底辺労働者だったので気持ちが分かるんですが、
お金や時間に余裕がないと冷静な判断なんてできないですよね…。
なので、もし今のあなたがお金や時間がなくて冷静さを失ってるなら、
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「何をするか?」を決めるのはあなたですが、『稼げる案件』と『稼げない案件』は明確に分かれてます。
結局のところ、優秀な投資案件に「出会うか・出会わないか」が重要になってくるので、冷静に判断しましょう。
それと、問い合わせも多いので書いておきますが、
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