こんにちは!おかもんです。
副業するのに開業届や青色申告承認申請書を作成したいという方も多いのではないでしょうか?
でもどうやって作成するの?
正直、知識もないし・・・。
今回は、開業freeeを使って無料で、開業届と青色申告承認申請書を5分程度で提出した体験談を紹介します!
たった3ステップで作業完了!
僕は記事のタイトル通り5分程度で作業が終わりました。
実際に私が開業freeeを使って開業届と青色申告承認申請書を作成した手順を紹介します。
これを見て、流れを掴んでもらったら・・・と思います。
本当に簡単ですので、是非、参考にしてみて下さい!
作業は以下の3ステップです。
STEP1 入力
STEP2 書類作成
STEP3 提出準備
STEP1 入力
書類作成のために、必要な情報を入力しましょう。
必要な情報は以下の通りです。
- 開業者の基本情報(氏名・住所等)
- 仕事の概要(選択項目)
- 事業開始予定日
- 想定年収(あくまで予想で大丈夫です)
- 働く場所
- 給与支払いの予定
- 屋号(任意)等
STEP2 書類作成
次に、自動作成される必要書類を印刷し、マイナンバーを記入して印鑑を押せばOK!
STEP1で入力した情報を元に、以下の書類が自動作成されます。
- 個人事業の開業・移転・廃業等届出書
- 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書
- 給与支払事務所等の開設・移転・廃業等届出書
- 所得税の青色申告承認申請書
- 青色専従者給与に関する届出書
- 上記各控え
STEP3 提出
開業届やその他の関連書類は、事業主の住所を管轄する税務署に提出します。
開業freeeでは下図のようにMAP付きで案内されるので、自分で調べる必要がありません。
税務署に提出する場合に、必要な情報を全て用意されてます。
更に、提出漏れ・記入漏れチェックリスト(下図参照)もありますので、安心できます。
しっかり自分でチェックして確認しましょう。
超親切設計です!
すごいカンタンだったですよね?
開業freeeは無料でメリットしかない!気になる口コミは?
どうでしたか?
開業freeeは無料で、簡単に必要書類の作成ができるということが分かったと思います。
僕は何かを紹介するときはメリットとデメリットの両方を伝えるようにしていますが、開業freeeに関しては全くデメリットはなく、メリットしかないです。
実際、開業freeeについてTwitterを検索してみても、良い口コミしかありません。
開業フリークソ楽!
— じゃいあん (@masanori_gian) July 28, 2021
明日は小牧税務署に提出からの栄で口座作成だな pic.twitter.com/zdKoM4QciJ
開業できた!
— 高柳しい (@oyoge_oyoge) April 4, 2019
開業freeeで書類作成に3分、コンビニプリントに1分、税務署で待つこと2分で無事に個人事業主になりました。
来週には業務委託契約を結んで、仕事を始めます。
働ける喜び…!!!!!!
開業freeeが無料で書類作ってくれるなんて!お礼がしたいから会計freeeを使うことにする!
開業フリーがめっちゃ楽よ。必要なもの一式生成してくれる
— Nozomu Miyamoto / のんたんって呼ばれてる (@NozomuMiyamoto) June 1, 2021
「簡単にすぐ開業できた!」という内容のツイートが非常に多いです。
これは僕も同感です。
開業届や青色申告承認申請書を作成するのに時間が取られ、本当に時間を割くべき事業に時間をかけられないのは悲劇でしかないです。
開業freeeが気に入ったら会計freeeもオススメ!
freeeシリーズは開業freeeだけではありません。
会計freeeもあります。
会計freeeは本格的に利用するなら有料になりますが、無料で試用することはできます。
試しに使ってみて、今後も利用したいのなら有料登録すれば良いですし、自分の想定していたものと違っていたのであれば、有料登録する必要はありません。