こんにちは!おかもんです。

突然ですが、「ジュビレーショントレード」というMAMをご存じでしょうか?

Twitter上でも多く集客が行われている「ジュビレーショントレード」ですが、

このMAMがつい先月溶けました。

「ジュビレーショントレード」の公式Twitterを見ると

  • MAM運用であるためシステム設置の手間いらず
  • ローリスクで安定的に稼げる

こんな点がメリットとして挙げられていましたが、突然の高ロット取引を始めてMAMが飛ぶという被害が…。

この記事ではジュビレーショントレードの問題点からMAMの選び方について解説したいと思います。

突然の高ロットトレードで資金が吹っ飛んだ!?

「ジュビレーショントレード」では、最初はコツコツと利益を上げていたみたいです。

しかし、急に普段の50倍のロットでトレードをしたようです…。

この点から、最初から集客して、まとまった資金が集まったのち、溶かすというシナリオだったのではないか?という噂もSNSで上がっています。

MAM運用の危険性とは

「ストームコピートレード」に「VIPTrade3弾」など

これまでMAM運用で資金が溶ける事例が多く散見されているため、

「MAM=詐欺、危険」

という印象を持っている方もいらっしゃると思います。

 

まず、MAM運用の特徴として大きく次の2つが挙げられます。

  • EA設置の手間なし
  • トレーダーか代わりに取引を行ってくれる

この2点はメリットともとれますが、

裏を返せば、自分でトレードをコントロールできないということです。

MAMで失敗しないために!

それじゃあ、結局「MAM=詐欺、危険」なのか…?

答えは「NO」です!

重要なのは稼げるMAMの選ぶということです。

そこで、まず見るべき点は「利用する証券会社がA-bookかB-bookか?」という点。

    今回溶けた「ジュビレーショントレード」はB-bookの証券会社を利用する案件でした。

     

    A-book、B-bookの違いは簡単に言うと

    • A-bookはFXの取引注文をインターバンクに流す。
    • B-bookはFXの取引注文をインターバンクに流さない。

     インターバンクとは

    銀行間取引市場とも言われ、銀行や証券会社などの金融機関が外国の為替や短期資金の取引を行う市場のこと。

    A-book業者の場合、顧客が利益を出しても損失を出しても基本的には関係なく、顧客のトレード回数が利益の源泉となってます。

    つまり、レート操作などもない透明性の高いトレードができます。

     

    B-book業者はいわゆるノミ業者です

    • 顧客が利益を出せばFX業者が支払う=FX業者の損
    • 顧客が損すればそのまま呑む=FX業者の得

    つまり、顧客とFX業者が利益相反の関係なので、取引が非常に不透明な場合が多いです

    B-bookのFX業者を使用して、トラブルになるケースは非常に多いので、開設する口座がA-bookかB-bookか?

    まずは、これを調べてからシステムの性能に目を向けなければなりません。

    まとめ

    「ジュビレーショントレード」の事例から、MAMの選び方について解説しました。

    この記事の言いたいことはたった一つです。

    MAM運用はA-book方式一択!!

    MAMを選ぶときはまずこれを確認するようにするといいでしょう。

     

    僕がオススメするMAMは『Zoo』『サバンナ』です!

    もちろん、証券会社はA-book方式です。

    興味のある方は以下の記事をご覧ください!

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